Luaka Bop Remix / Various Artists
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Luaka Bop Remix
アーティスト:Various Artists |
Luaka Bopからのremixです。Luaka Bopはワールド愛好家の間ではお馴染みの良質ラテン系レーベルです。ここは普通うさん臭いアーティストのCDばっかり出しているんですが、これはひと味違います。チカーノとかラテンの土臭い楽曲が、リミックスを経てダンスミュージックとかの小洒落たものになってしまいました。
リミキサー陣が非常に豪華です。実は私はあまり知らないんですが、オシャレコ屋ことbonjour records のポップに豪華だと書いてあったので豪華なのでしょう。まあ私が知っているのはFila Brazillia、Masters at Work、Carl Craigと嶺川貴子ぐらいのものです。他にはMacao、Koop、John McEntire、Funky Lowlives、Levin Lindsay、Mario Caldato、One Rascal、Maurim、Scratch Perverts、Six Tooとか書いてあるんですけれどもよく分かりません。
しかし、嶺川貴子はびっくりしました。こんな所で名前を見るとは。しかも嶺川さんのリミックスがほんと良いんです。ほのぼのとした優しいエレクトロニカです。ya-to-iの「空の名前」以来のヒットです。
他にも全てのリミックスが原曲のラテン色に対しそれぞれのスパイスを加えて、リミキサーの色が強く表れたものとなっています。
Mario Caldatoはアブストラクトの匂いが心地いい、かなり素晴らしい出来だと思います。
Fila Brazillaはファンキーなドラムンベースに仕上げてきました。
Masters at Workはいつものぶっ太いビートでいつものようにラテンハウスを。
Scratch Pervertsはオールドスクールのテイストを挿んで。
Six Tooは暗いアコースティックでradioheadっぽく。
Maurimはチカーノレゲトンですか。
Macaoはシンプルかつ柔らかにかわいく。
Levin Lindsayは緊張感のあるアンビエントに。
Mario Caldatoはソリッドなヒップホップに。
One Rascalは柔らかなエレクトロでラウンジ仕様に。
Funky Lowlivesは色気のあるラテンソウルに。
Koopはジャジーで洗練された雰囲気で、かつ哀愁のあるものに。
John McEntireはダブっぽくゆるゆるの曲に。
Carl Craigはエロエロなレゲトンに。
これら全て(?)が非英語圏なので普通のオシャレ系ダンスミュージックとは趣の違ったものになっています。また内容もバラエティに富んでいて、これ一枚の中に様々な味が詰まっています。
中身が濃くて、bonjour recordに置いてあるくらいオシャレで、しかも1000円!!!!お買得!
ただ一つ言いたいのは、私はタワレコで見かけてレーベルとリミキサーに惹かれて買ったんです。これのちょっと前に出た、これの原曲が入っているコンピも買っているんです。その後bonjourで見かけた時には軽くへこみました。オシャレコ屋に置いてあるのか、と。bonjourで見つけて買ったと思われるのは心外です。まあそれだけです。
☆☆☆☆☆
最後にbounceのレビューを
Luaka Bop Remix [Digipak] : Various Artists


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